オラクル(ORCL)は、データセンター構築のペースについて明確な情報を提供し、同社が示唆してきた需要パイプラインを満たすのに十分な速さで容量が供給されているかどうかを示すことが期待される、とRBCキャピタル・マーケッツは木曜日のレポートで述べた。 同証券会社は、経営陣は一貫して、オラクル・クラウド・インフラストラクチャの成長を阻害しているのは需要ではなく供給であると指摘しており、6月10日に発表される第4四半期決算報告において、メガワット規模の容量増強や新キャンパスの発表などに関する最新情報に注目すると付け加えた。 同証券会社はまた、投資家は、4月に実施された約18%の人員削減による資金確保後のAIインフラ構築資金調達、そしてスターゲイト事業の再編にも注目するだろうと述べた。 RBCは、マイクロソフト(MSFT)が出資するOpenAIの競争力と、主要インフラパートナーであるオラクルへの影響については依然として疑問が残ると指摘した。しかし、OpenAIの最新のモデルサイクルは、大規模言語モデルプロバイダーの中での同社の市場地位にとって好ましい兆候であると、同レポートは述べている。 RBCキャピタル・マーケッツは、オラクルの目標株価を160ドルから190ドルに引き上げ、セクター・パフォームの投資判断を維持した。 オラクルの株価は金曜日の取引で5.9%下落した。
Price: $222.33, Change: $-14.02, Percent Change: -5.93%