RBCキャピタル・マーケッツは火曜日のレポートで、エコラボ(ECL)の2期下半期における原材料費の上昇率は一桁台後半と予測されているものの、これは管理可能な範囲内であり、第2四半期末までに全製品・サービスに課徴金を全面的に導入することで相殺される見込みだと述べた。 同投資会社は、ケミカル・マーケット・アナリティクスのデータによると、イラン紛争をめぐる不確実性が続く中、第3四半期のエチレンとプロピレンの契約価格は上方修正されると指摘した。一方、苛性ソーダ価格はやや下落傾向にあるという。 レポートによると、プロピレンとエチレンの価格は、第3四半期にそれぞれ前年同期比23.1%と4.5%上昇すると予測されており、これは従来の予測である12%と2.4%の上昇から下方修正された。苛性ソーダ価格は、従来の予測である9%の上昇から7.3%の上昇に下方修正された。 同社によると、エコラボの製品納入コストの約20~25%は化石燃料関連のデリバティブによって影響を受けているという。 RBCキャピタル・マーケッツは、同社株の投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を337ドルとした。 エコラボ株は水曜日の取引で1.5%上昇した。
Price: $284.29, Change: $+4.29, Percent Change: +1.53%