RBCキャピタル・マーケッツは月曜日のレポートで、ウェスバンコ(WSBC)はフロリダとテネシーへの事業拡大により、融資残高の伸びが加速し、マージンが安定的に推移し、収益も増加する可能性があると述べた。また、融資返済額の減少が成長率を1桁台後半まで押し上げる可能性もあるとしている。 同投資会社は、フロリダが重要な成長ドライバーとなり、融資残高は2026年末までに約5億ドル、2028年には20億ドルに達する可能性があると指摘。さらに、ナッシュビルでは10億ドル規模の事業機会が生まれ、新規市場からの収益は事業拡大に伴い営業レバレッジの向上につながるとしている。 RBCは、融資と証券の利回り上昇が預金コストの上昇を相殺するため、ウェスバンコの純金利マージンは下半期も3.60%近辺で推移すると予測している。 レポートによると、ウェスバンコは当面、大規模な自社株買いや買収よりも、オーガニック成長に資本を集中させる可能性が高く、有形純資産の継続的な増加も長期的に株価を支える要因となるだろう。 同社は2026年の1株当たり利益予想を3.63ドル、2027年の予想を3.90ドルに据え置いた。 RBCキャピタル・マーケッツは、同社株の投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を44ドルとした。
Price: $40.15, Change: $-0.03, Percent Change: -0.07%