ウォルマート(WMT)は価格上昇圧力に直面しているものの、同社は競争力に自信を持っていると、RBCキャピタル・マーケッツはアーカンソー州で開催された同社の年次従業員・株主週間後に発表したレポートで述べた。 同投資会社は、イベントでの「トーンとメッセージ」は5月21日に行われた同社の第1四半期決算説明会と一致しており、経営陣は燃料費が第1四半期の約1億7500万ドルから第2四半期には約2億5000万ドルに増加する見込みであることを改めて表明したと指摘した。 「経営陣はまだ消費者に価格転嫁を本格的に行っていないようだが、コストが高止まりすれば転嫁は避けられないだろう」とアナリストは金曜日のレポートで述べ、価格上昇は「一般商品に比べて食料品に不均衡な影響を与える可能性が高い」と付け加えた。 しかしRBCは、ウォルマートは現在の価格差と利用可能な利益率向上手段に「非常に満足している」とし、それによって競争力を維持、あるいはさらに拡大できるだろうと述べた。 さらに、同社は最大30億ドルの関税還付を受けられる可能性があり、これにより「再投資のための資金が潤沢になる。これは、昨年関税の影響をあまり受けなかった食品専業小売業者に対する潜在的な競争優位性となる」とレポートは述べている。 RBCキャピタル・マーケッツはウォルマート株を「アウトパフォーム」と評価し、目標株価を137ドルとしている。
Price: $119.72, Change: $+0.84, Percent Change: +0.71%