RBCキャピタル・マーケッツは火曜日に同社株の分析を開始したレポートの中で、JFrog(FROG)はソフトウェア開発に必要なソフトウェアパッケージ、コンテナイメージ、ライブラリ、人工知能/機械学習モデルのハブとして、AI時代における「記録システム」となる独自の可能性を秘めていると述べた。 RBCのアナリストは、JFrogのユニバーサルバイナリ管理プラットフォームは、エンタープライズソフトウェアサプライチェーンにおいて極めて重要な位置を占めていると指摘した。AIによるコード生成の加速に伴い、バイナリボリュームの保存、セキュリティ確保、ガバナンス、配布が必要となるため、JFrogの中核製品であるArtifactoryは不可欠な存在になるとアナリストは述べている。 同社の第2四半期のクラウド売上高は前年同期比53%増となり、総売上高の53%を占めるようになった。AIの進歩により、顧客が規定の最低利用量を超えて利用しているためだとRBCは述べている。この結果、より多くの顧客がより高額な契約を結ぶ可能性があり、短期的なメリットと長期的な予測可能性をもたらすだろうとレポートは指摘している。 アナリストらによると、JFrogのキュレーション製品はソフトウェアサプライチェーンセキュリティ分野において競合が少なく、サプライチェーン攻撃の脅威が高まるにつれ、急速に普及が進んでいるという。 RBCは同社株の分析を開始し、投資判断を「アウトパフォーム」、目標株価を118ドルとした。
Price: $92.33, Change: $+2.85, Percent Change: +3.19%