-- RBCキャピタル・マーケッツは火曜日のレポートで、アプティブ(APTV)は中国の自動車メーカーや自動車業界以外の顧客からの受注増加の恩恵を受ける可能性があり、コスト回収と下半期のマージン改善によって通期目標達成が見込まれると述べた。 レポートによると、アプティブの第1四半期調整後EBITDAは、旧配電システム部門(現在はヴァーシジェント(VGNT)としてスピンオフ)の好調に牽引され、市場予想を上回った。一方、インテリジェントシステム部門の不振が、フォード(F)の生産混乱や欧州大手自動車メーカーのプログラムにおける予想を下回る進捗状況の影響で、この好調を部分的に相殺したとRBCは指摘した。 経営陣は通期調整後EBITDAガイダンスを24億ドルに据え置いたものの、第2四半期の見通しから、目標達成には年後半のマージン改善が必要になるとRBCは述べている。 アプティブの自動車以外の分野への事業拡大は、海軍、宇宙、エネルギー貯蔵市場における新規受注に支えられ、好調に見えるものの、事業が軌道に乗るまでは初期投資が利益率を圧迫する可能性がある、とレポートは述べている。 RBCはアプティブ株の投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を81ドルとした。同社は自動車メーカー顧客から原材料費の大部分を回収してきた実績があるため、原材料費の上昇にも対応できるはずだとレポートは指摘している。
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