RBCキャピタル・マーケッツは火曜日に電子メールで送付したレポートの中で、バーテックス・ファーマシューティカルズ(VRTX)が堅調な第2四半期決算を発表し、業績見通しを引き上げたことは、同社のコア事業とパイプラインの強さを裏付けるものだと述べた。 アナリストらは、シオンナ・セラピューティクス(SION)のデータに関する懸念が解消されれば、株価は上昇する可能性があると指摘。今後の材料としては、新製品の発売、クリネティクス・ファーマシューティカルズ(CRNX)買収の完了見込み、そしてパイプラインに関する追加データ発表などが挙げられる。 アナリストらは、同社の株価は、腎臓疾患プログラム、ポベタシセプトのIgA腎症や全身性重症筋無力症などの自己免疫疾患への適用拡大、慢性疼痛治療薬スゼトリギンの長期的な可能性といったパイプラインの潜在的な成長性を十分に反映していないと付け加えた。 アナリストらは、「バーテックスの堅調なコア収益、成熟度が増しているパイプライン、そして外部の事業開発によるパイプラインの多様化の可能性を考慮すると、株価はより高い評価を受けるべきだ」と述べた。 RBCは、バーテックス・ファーマシューティカルズの目標株価を577ドルから570ドルに引き下げたが、投資判断は「アウトパフォーム」を維持した。
Price: $477.03, Change: $+6.30, Percent Change: +1.34%