RBCキャピタル・マーケッツは金曜日に電子メールで送付したレポートの中で、アドビ(ADBE)のCFO退任と2026年度の年間経常収益(ARR)の見通しが、同社にとってさらなる不確実性を生み出し、第2四半期決算の好調さを相殺していると指摘した。 同社は第2四半期の調整後EPSが前年同期の5.06ドルから5.96ドルに増加し、売上高は58億7000万ドルから66億2000万ドルに増加したと発表した。2026年度については、調整後EPSを24.35ドルから24.45ドル、売上高を265億ドルから266億ドルと予想している。 RBCは、投資家の注目は同社の2026年度ARR成長見通しに移るだろうと述べた。Semrushの貢献を含めた成長率は10.2%で据え置かれている。同証券会社は、この見通しはアドビがフリーミアムモデルに注力し、Creative Cloudラインの最適化を先送りしていることによる逆風を反映していると付け加えた。 投資会社はさらに、アドビのCFOであるダン・ダーン氏の退任は、同社が前四半期にCEOのシャンタヌ・ナラヤン氏も後任が決定次第退任すると発表したことに続くものだと指摘した。 RBCはアドビの目標株価を350ドルから285ドルに引き下げ、投資判断は「アウトパフォーム」を維持した。
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