RBCキャピタル・マーケッツは木曜日のレポートで、Zscaler(ZS)の2027年度業績見通しは当初の予想レンジを上回ったものの、営業部門のリーダー交代や、プラットフォーム全体でAIの勢いが高まっているにもかかわらず、新たなセキュリティ製品の導入が予想より遅れていることから、依然として慎重な姿勢を示していると述べた。 同レポートによると、Zscalerは2027年度の年間経常収益を44億ドルから44億3000万ドル、売上高を39億1000万ドルから39億4000万ドル、調整後EPSを4.86ドルから4.90ドルと予想している。 RBCは、ZscalerのAI活用の拡大と、セキュリティ運用の一部を自動化するために設計された新しいAgentic SecOpsツールの展開が、2027年下半期の業績に貢献する可能性があると指摘した。また、人員増強、パートナー活動の活発化、Z-Flexおよびデータセキュリティ製品の継続的な成長も、予想の上方修正を後押しする可能性があるとしている。 RBCはZscaler株の目標株価を200ドルから210ドルに引き上げ、投資判断を「アウトパフォーム」に据え置いた。
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