RBCキャピタル・マーケッツは金曜日に電子メールで送付したレポートの中で、Zoom Communications(ZM)はビデオ会議にとどまらず、メッセージング、カレンダー、メール、そして人工知能(AI)を活用したワークフローツールを含む「より広範な企業向けコミュニケーションおよびコラボレーションプラットフォーム」へと事業を拡大し続けていると述べた。 同社は第1四半期決算で市場予想を上回る業績を達成し、2027年度の業績見通しをほとんどの指標で上方修正した。売上高は前年同期比5.5%増の12億3,900万ドルで、市場予想の12億2,400万ドルを上回った。非GAAPベースの1株当たり利益は1.55ドルで、市場予想の1.42ドルを上回った。 RBCは、年間売上高が10万ドルを超える顧客数の増加と「純売上高拡大率」の改善に支えられ、「企業向け事業のファンダメンタルズは依然として堅調」であると指摘した。また、Zoomの「コンタクトセンター」事業の好調が継続していることを強調し、AI製品が売上高成長に大きく貢献していると述べた。 Zoomの「Custom AI Companion」は、Raymond James Financial(RJF)やMongoDB(MDB)への導入など、四半期中に注目すべき顧客獲得を達成した。また、同社の「My Notes」製品は、リリースからわずか4ヶ月で月間アクティブユーザー数が150万人に達したと、レポートは伝えている。 RBCはZoomの目標株価を110ドルから130ドルに引き上げ、投資判断は「アウトパフォーム」を維持した。
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