RBCキャピタル・マーケッツは水曜日に電子メールで送付したレポートの中で、TDシネックス(SNX)の人工知能(AI)インフラ部門であるHyveは「過小評価されている資産」であり、成長の大きな要因となる可能性を秘めていると述べた。 レポートによると、Hyveの収益加速は、米国の主要ハイパースケーラー5社との新規プログラム(それぞれ10億ドル以上のビジネスチャンス)に加え、既存顧客とのプログラム拡大、そしてAIインフラへの投資増加によって支えられている。 RBCは、Hyveの利益率貢献度が2026年第1四半期の27%から2027年度には40%に上昇すると予測している。ただし、Hyveの「顧客基盤の多様化、プログラム拡大、従来型のコンピューティング事業への注力、そして新たな経営陣」を考慮すると、この数字は「控えめな予測」である可能性があるとしている。 さらに、TDシネックスのサプライチェーン能力は、部品の供給不足や価格変動の時期において、Hyveに競合他社に対する競争優位性をもたらすとレポートは指摘している。 投資会社は、Hyveの「高成長・高収益事業はTD Synnexの主要な収益源である」と述べた。 RBCはTD Synnexの目標株価を250ドルから315ドルに引き上げ、投資判断を「アウトパフォーム」に据え置いた。
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