RBCキャピタル・マーケッツは木曜日の調査レポートで、ラックスペース・テクノロジー(RXT)は、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)との提携によるGPUインフラの拡張を原動力として、2028年までにエンタープライズAI事業を本格展開した場合、年間売上高が4億5000万ドルから6億ドルに達する可能性があると指摘した。調整後EBITDA(金利・税金・減価償却費控除前利益)は50%を超える見込みだ。 同レポートによると、ラックスペースが計画している2億5000万ドルの市場価格連動型株式発行と資産担保融資は、AI事業の拡大資金に充てられる予定であり、2026年度の業績見通しが下方修正されたのは、需要の低迷ではなく、より高収益が見込めるエンタープライズAI事業へのシフトを反映したものだ。 RBCは、最新の見通し、一部事業からの撤退計画、そしてGPU導入による貢献見込みを反映させるため、2026年度の業績予想を下方修正した。 証券会社は、ラックスペースがパランティア・テクノロジーズ(PLTR)との提携を拡大したことで、ヘルスケア、金融サービス、エネルギーなどの規制対象セクター向けにAIインフラストラクチャとマネージドサービスを提供する能力が強化されると述べた。 RBCは、ラックスペース株の投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を4ドルとした。 ラックスペース・テクノロジーの株価は、金曜日の取引で9.7%上昇した。
Price: $4.76, Change: $+0.39, Percent Change: +8.95%