RBCキャピタル・マーケッツは、オーマット・テクノロジーズ(ORA)は地熱発電とエネルギー貯蔵に対する旺盛な需要に支えられ、2030年まで継続的な収益成長が見込まれると指摘した。また、同社の開発パイプラインはリスクがほぼ解消されているという。 同証券会社は火曜日のレポートで、オーマットの2030年の業績見通しは、売上高が15億ドルから16億ドル、調整後EBITDAが10億ドルから11億ドルで、それぞれ2025年比で57%増、80%増となるとしている。なお、この見通しにはEGS(エネルギー貯蔵システム)プログラムによる潜在的な上振れ余地は含まれていない。 同レポートによると、経営陣のポートフォリオは2030年までに3.5ギガワットから3.7ギガワットに達する可能性があり、地熱資産の30%、エネルギー貯蔵案件の44%は未契約であるため、電力購入契約価格の上昇による上振れ余地があるという。 アナリストは、オーマット社のEGS(エネルギー地盤改良システム)計画に注目し、ディキシーバレー発電所の25メガワットを2029年から2030年までに商業運転開始、続いて2030年から2031年までに75メガワット、そして相互接続が完了すれば2032年までに最大280メガワットまで拡張する計画を指摘した。 RBCはオーマット・テクノロジーズの目標株価を130ドルに据え置き、「アウトパフォーム」の投資判断を維持した。 オーマット・テクノロジーズの株価は水曜日の取引で7%下落した。
Price: $100.42, Change: $-7.55, Percent Change: -6.99%