RBCキャピタル・マーケッツは月曜日のレポートで、F5(FFIV)は、人工知能(AI)ワークロードの増加に後押しされ、複数四半期にわたるハードウェアの「リフレッシュプラス」サイクルの初期段階にあると述べた。 F5をAIユースケースに利用している約100社の顧客には、ハイパースケーラーやオンプレミスGPUインフラストラクチャを持つ大企業が含まれるとみられる。しかし、RBCは、推論処理がエッジコンピューティングやプライベートクラウドへと移行するにつれて、この機会はさらに拡大すると考えている。 モデルエンドポイント、推論トラフィックを処理するAPIゲートウェイ、エージェントワークフローは、サイバー攻撃に対して脆弱になりつつある。F5は、企業がLLM(Long-Leet Management)を活用したアプリケーションを導入する際に、トラフィック検査とポリシー適用を提供する能力を備えていると、RBCは指摘した。 ハードウェアのリフレッシュに加え、RBCは、3年契約の契約更新時期を迎える顧客基盤が拡大する2027年には、ソフトウェア収益が増加する可能性があると述べた。その時点で、ハードウェアのリフレッシュとソフトウェアの更新という追い風が重なり合うと予想される、とRBCは付け加えた。 証券会社によると、F5が5月28日に開催するアナリスト向け説明会は、同社の進化する投資戦略を知らない新規投資家を取り込む起爆剤となる可能性があるという。 RBCはF5の投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を375ドルから425ドルに引き上げた。
Price: $382.75, Change: $+3.01, Percent Change: +0.79%