RBCキャピタル・マーケッツは木曜日のレポートで、AppLovin(APP)の第2四半期の課題は、需要や競争環境の大きな変化ではなく、主要な「モデル改善」の実施時期に起因するところが大きいと指摘した。 同社経営陣は、「大規模な」アーキテクチャモデルの改善を第2四半期から第3四半期に延期したと述べ、長期的なメリットを犠牲にしてまで展開を加速させることはしなかったと説明した。この改善により、モデルが取り込めるパラメータが拡大され、AppLovinは既存データをより効果的に活用できるようになると期待されている。 RBCは、現在の第3四半期の業績見通しには、四半期初めに実施されたモデル改善による効果が反映されているものの、「段階的な成長」は想定していないと指摘した。 また、AppLovinの経営陣は、ゲーム事業には長期的な成長余地があると引き続き見ているが、今後3~5年間でより力強い成長を実現するには、消費者向け事業とeコマース事業からの貢献度を高める必要があるとレポートは述べている。 RBCはAppLovinの投資判断を「アウトパフォーム」、目標株価を575ドルに据え置いた。 AppLovinの株価は木曜午後の取引で3%上昇した。
Price: $312.74, Change: $+8.98, Percent Change: +2.96%