-- RBCキャピタル・マーケッツは、レストラン・ブランズ・インターナショナル(QSR)はバーガーキングと海外事業の好調に牽引され、第1四半期も「好調な勢い」を維持すると予想しており、株価にはさらなる上昇余地があると述べている。 同証券会社は月曜日のレポートで、同社が四半期決算予想を「上回る」と予想し、リスク・リターンと投資家心理は引き続き良好であると指摘した。ファンダメンタルズの改善と、成熟したグローバルなクイックサービス競合他社に対する10%台後半のディスカウントをその理由として挙げている。 バーガーキングは、継続的な店舗改装、メニュー革新、ターゲットを絞ったマーケティングによって業績を伸ばしており、2025年末までに米国店舗の約58%が改装される予定だ。 RBCは、バーガーキングは改装済み店舗の「臨界点」に近づいており、それが業績に好影響を与えていると述べている。海外事業は引き続き好調で、フランス、英国、スペイン、ドイツといった主要な欧州市場で幅広い強みを発揮している。 RBCは、ティム・ホートンズにとってカナダの人口増加鈍化が潜在的な逆風となり、2026年の既存店売上高の伸びが制限される可能性があると指摘した。ポパイズは現在も経営再建に取り組んでおり、既存店売上高がプラス成長に転じるまでには数四半期を要する可能性がある。 RBCは、レストラン・ブランズ・インターナショナルを世界のフランチャイズ・ファストフードセクターにおける「有望銘柄」と引き続き評価しており、バーガーキングの米国事業の改善傾向、海外事業の加速、そして成長重視の資本配分へのシフトが株価を支えると見込んでいる。 RBCはレストラン・ブランズに対し「アウトパフォーム」の投資判断を維持し、目標株価を83ドルから90ドルに引き上げた。
Price: $78.71, Change: $-0.20, Percent Change: -0.25%