メドトロニック(MDT)は2027年度の業績見通しを大幅な上方修正し、成長加速における重要な一歩を踏み出した。心臓アブレーションソリューション部門は引き続き好調な四半期業績と見通しが期待されるほか、複数の事業部門で持続的な成長が見込まれると、RBCキャピタル・マーケッツは火曜日のレポートで述べた。 同社のSphere-9カテーテルは、デュアルエネルギー・ポイントツーポイントアブレーションにおいて依然として「唯一無二」の地位を維持しており、米国におけるAfferaマッピング・アブレーションシステムの設置台数が35%以上増加していることから、製品サイクルはまだ成熟期には程遠いとレポートは指摘している。 心臓リズム管理部門は15%の成長を遂げ、世界市場シェアを80ベーシスポイント拡大した。特に伝導系ペースメーカーは、CRMの成長に200ベーシスポイント以上貢献した。頭蓋・脊椎治療部門も13%成長し、特にStealth AXiSは発売後初の四半期で「大幅に好調」となった一方、米国における脊椎ロボット手術の普及率は依然として一桁台にとどまっている、とレポートは述べている。 同社は、オーガニック売上高成長率の見通しを50ベーシスポイント引き上げ、7.25%~7.75%とした。これは市場予想の6.6%を上回る水準である。経営陣は引き続き楽観的な見方を示しており、特に過去2四半期における同社の成長転換点を強調している、とレポートは付け加えた。 RBCはメドトロニックの投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を118ドルとした。
Price: $93.68, Change: $+1.64, Percent Change: +1.78%