マニュライフ・ファイナンシャル(MFC)のカナダ事業は予想よりも早く力強く回復する可能性があるものの、持続的な好業績にはアジアおよびグローバル・ウェルス・アンド・アセット・マネジメント部門からのより力強い貢献が必要となるだろうと、RBCキャピタル・マーケッツは金曜日に述べた。 同社の第1四半期のコアEPSは1.06カナダドル(0.77米ドル)で、RBCの予想1.11カナダドル、市場コンセンサスの1.10カナダドルを下回った。この下方修正は、カナダ、法人・その他、グローバル・ウェルス・アンド・アセット・マネジメント部門の業績が予想を下回ったことが主な要因だと、同レポートは指摘している。 RBCは、2026年のコアEPS予想を4.57カナダドルから4.44カナダドルに、2027年のコアEPS予想を4.97カナダドルから4.90カナダドルにそれぞれ下方修正した。 カナダのコア利益は3億5200万カナダドルで、RBCの予想4億900万カナダドルを下回った。同社は、カナダの保険事業の業績は年末までに正常化すると予想しているものの、2026年にはカナダの中核利益が約6%減少すると予測している。 法人・その他部門の中核損失は1億1500万カナダドルとなり、RBCが予想していた6500万カナダドルの損失を上回った。一方、GWAMの中核利益は4億4800万カナダドルとなり、こちらも予想を下回った。 RBCはマニュライフ・ファイナンシャルの投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を55カナダドルとした。
Price: $37.52, Change: $-0.02, Percent Change: -0.05%