RBCキャピタル・マーケッツは日曜日に発表したレポートの中で、マイクロン・テクノロジー(MU)のメモリチップ需要の上昇は、価格の上昇、堅調な生成型AI需要、そして業界全体の供給増加の抑制に支えられ、今後5~6四半期は継続する余地があると指摘した。 RBCによると、サーバーやPCで主に使われるコンピュータメモリであるDRAMの価格は、第2四半期に前年同期比50%上昇する見込みで、下半期の価格見通しも2桁成長に引き上げられた。 また、ソリッドステートドライブ(SSD)などに使われるストレージ向けメモリであるNANDの価格も、第2四半期に70%以上上昇し、年間を通して2桁成長が続くと予想されるという。 RBCは、ハイパースケーラーの設備投資は依然として堅調であり、推論型AIやエージェント型AIへの移行により、システムあたりのメモリ必要量が増加していると指摘した。 さらに、クリーンルームのスペース不足と高帯域幅メモリへの移行が続いていることから、業界全体の供給増加は2027年後半まで低調に推移する可能性が高いとしている。 RBCはマイクロン株の目標株価を525ドルから1,200ドルに引き上げ、投資判断を「アウトパフォーム」に据え置いた。
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