RBCキャピタル・マーケッツは水曜日のレポートで、パロアルトネットワークス(PANW)の「サイバーセキュリティ統合企業」としての地位、プラットフォーム化の加速、そして人工知能(AI)の追い風が、同社の成長見通しを支えていると述べた。 RBCによると、パロアルトネットワークスは第4四半期に次世代セキュリティ事業から年間経常収益(ARR)を約9億7000万ドル増加させ、前年同期比でほぼ倍増した。また、同事業のARRは91億ドルに達し、前年同期比63%増となった。 RBCは、プラットフォーム化が顧客とのより深い関係構築を促進し、大型案件の獲得、顧客維持率の向上、そしてARRの急速な成長につながっていると指摘した。 RBCはまた、AIが多方面から追い風となっているとし、Prisma AIRSは一般提供開始からわずか4四半期で年間経常収益約1億2000万ドル、顧客数800社以上を達成したと述べた。 RBCのアナリストは、サイバーアークの統合はシナジー効果により予定より3~6ヶ月早く進んでいる一方、クロノスフィアの年間経常収益は買収完了後2倍以上に増加したと指摘した。 RBCはパロアルトネットワークスの投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を434ドルから475ドルに引き上げた。 パロアルトネットワークスの株価は水曜日の取引で8%下落した。
Price: $333.90, Change: $-28.19, Percent Change: -7.79%