バイオクリスト・ファーマシューティカルズ(BCRX)のオルダレイオは、遺伝性血管性浮腫治療薬市場で競争圧力に直面しており、株価は当面、予想通りのレンジ内で推移すると予想される、とRBCキャピタル・マーケッツは木曜日のレポートで述べた。 ファーバリス(PHVS)は、遺伝性血管性浮腫治療薬として競合する経口薬であるデュクリクチバントXRについて、予想を上回る良好なデータを発表した。また、主要なオピニオンリーダーとの対話から、オルダレイオから競合薬へ患者を移行させる医師の数は、市場予想よりも多くなる可能性がある、とRBCのアナリストは指摘した。 アナリストらは、オルダレイオは当面成長を続ける可能性が高いと見込んでいるものの、長期的な年間売上高については、従来の5億ドル~5億5000万ドルから4億ドル~4億5000万ドルに下方修正した。 一方、アナリストらは、バイオクリストの持続型注射剤ナベニバートが新たな成長段階を牽引すると楽観視しているものの、臨床データの発表はまだ1年ほど先になる見込みであり、また、デウクリクチバントXRの発売は、四半期決算が予想を上回ったとしても、同社株の上昇幅を制限する可能性があると指摘した。 RBCは、バイオクリストの株価レーティングを「アウトパフォーム」から「セクターパフォーム」に引き下げ、目標株価を13ドルから11ドルに引き下げた。
Price: $8.11, Change: $-0.70, Percent Change: -7.95%