RBCキャピタル・マーケッツは木曜日のレポートで、デュコモン(DCO)はミサイルと弾薬の需要増加から恩恵を受ける「有利な立場」にあるものの、その成長余地の多くは既に市場予想と株価に織り込まれており、既存の防衛事業に対する潜在的な「予算圧力」がさらなる成長を阻害する可能性があると指摘した。 RBCは、デュコモンが防衛事業と民間航空宇宙事業の両方で「堅調な」オーガニック成長を継続すると予想しており、9月の投資家向け説明会では、金利・税金・減価償却費・償却費控除前利益(EBITDA)調整後利益率が20%を超える見込みであると述べている。 しかし、アナリストらは、極超音速兵器、ミサイル、宇宙、人工知能、無人システムといった優先事項に対する米国の防衛費増加が、デュコモンの「既存の防衛プログラム」に圧力をかける可能性があると指摘した。潜在的な合併・買収は「潜在的な触媒」となり得るものの、「質の高い資産をめぐる競争」が機会を制限すると予想される、とレポートは述べている。 RBCはデュコモンの投資判断を「アウトパフォーム」から「セクターパフォーム」に引き下げた一方、目標株価を155ドルから175ドルに引き上げた。
Price: $170.14, Change: $-2.50, Percent Change: -1.45%