RBCキャピタル・マーケッツは水曜日のレポートで、セールスフォース(CRM)の2027年度業績見通しの改訂は、オーガニック成長と最近の買収の両方による押し上げ効果を反映しており、予想を上回る力強い収益成長を示唆していると述べた。 RBCによると、セールスフォースの2027年度売上高見通しの改訂は、ContentfulとFinの買収による2億ドル、Agentforce、Data 360、Slackといった既存事業の成長による1億ドルを含め、3億ドルの上振れを示唆している。 同社は、2027年度の調整後1株当たり利益(EPS)を16.67ドルから16.71ドル、売上高を461億ドルから464億ドルと予想している。これは、以前のEPS見通しである売上高459億ドルから462億ドル、EPS14.06ドルから14.12ドルを上回るものだ。 RBCは、Salesforceの価格戦略が個々の製品ではなくユースケースを中心に構築される傾向が強まっていると指摘した。顧客の成熟度の違いを考慮すると、これは「理にかなった」変化である。このアプローチは、利用量の増加に伴い、平均注文額の長期的な拡大を支えるものだと、同レポートは述べている。 RBCはSalesforce株の目標株価を210ドルから250ドルに引き上げ、投資判断は「セクター・パフォーム」を維持した。
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