RBCキャピタル・マーケッツは金曜日の調査レポートで、ジャズ・ファーマシューティカルズ(JAZZ)は、現在販売中の医薬品以外にも、今後数年間で大きな成長をもたらす可能性のある複数の選択肢を持っていると指摘した。 RBCは、この中でオレキシン受容体作動薬の社内開発を推奨しているが、本態性振戦治療薬スベカルタミドの開発再開、幻覚剤分野への参入、あるいは脳腫瘍事業の強化も企業価値向上につながる可能性があるとレポートは述べている。 RBCによると、オレキシン受容体作動薬の社内開発プログラムを進め、神経膠腫治療薬事業を拡大することで、社内シナジー効果が生まれ、オレキシン受容体作動薬の社内開発によって得られる財務上の節約分を、比較的低コストで神経膠腫治療薬を上乗せするために活用できるという。 さらにRBCは、一部の後期段階の幻覚剤プログラムに必要な研究開発投資が比較的少ないことが、ジャズ・ファーマシューティカルズにとって、より短期的な収益増加につながる可能性があると指摘している。 RBCは同社株に対する「アウトパフォーム」のレーティングを改めて表明し、目標株価を258ドルに据え置いた。
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