RBCキャピタル・マーケッツは月曜日のレポートで、ジェイコブス(J)はデータセンター需要、ライフサイエンス関連事業、米国のインフラ投資、AI活用、株主還元といった要因が下半期の見通しを支え、より力強い成長が見込まれると述べた。 投資会社RBCによると、ジェイコブスの需要環境は依然として健全で、ライフサイエンスと先端設備事業は下半期にさらに改善が見込まれる。また、第1四半期と第2四半期の純収益増加に支えられ、既に成長が加速しているという。 RBCは、ジェイコブスの事業の約10%がデータセンター、電力、エネルギー、半導体などAI市場に関連しており、ハイパースケーラーやネオクラウド企業からの需要に支えられていると指摘。さらに、ジェイコブスはHut 8(HUT)から2件目のAIデータセンタープロジェクトを受注しており、顧客との関係強化とNVIDIA(NVDA)とのデータセンター事業が追い風となり、Hut 8からさらなる受注を獲得する可能性があると付け加えた。 レポートによると、米国のインフラ見通しも引き続き良好で、5,000億ドル規模のIIJA(国際インフラ投資協定)資金の約半分が既に配分済みであり、今年後半には地上交通の再認可が見込まれるという。 RBCは同社の投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を169ドルとした。
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