RBCキャピタル・マーケッツは月曜日のレポートで、コティ(COTY)は第4四半期決算が保守的なガイダンスの範囲内に収まる見込みであり、2027年度のガイダンスも保守的なままとなる可能性が高いと述べた。上半期の縮小は下半期の拡大によって部分的に相殺される見込みだという。 同社によると、コティのフレグランスへの支出は年初来でわずかに減少しているものの、概ね安定している。メイクアップへの支出は一貫して減少しているが、改善の兆しが見え始めている可能性があるという。 同社は7月、グッチ・ビューティーのライセンスを約4億ドルでケリングに譲渡する契約を発表した。コティは少なくとも2027年6月30日までグッチ・ビューティーのブランド運営を継続すると、同レポートは付け加えた。 同社はグッチの取引による収益を、債務返済、中核となるプレステージフレグランスおよびビューティーポートフォリオへの投資、組織の最適化に充当する予定だと、同証券会社は述べている。 RBCは、2027年度上半期も継続中の事業再建策の影響で業績が低迷し、利益および1株当たり利益が圧迫されると予想している。 RBCはコティ株の投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を8ドルとした。
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