RBCキャピタル・マーケッツは火曜日のレポートで、コストコ・ホールセール(COST)の第4四半期(2020年度)の売上総利益率は、燃料費と輸送費の上昇により圧迫される可能性が高いものの、関税の払い戻しとLIFO(後入先出法)によるわずかな追い風がその影響を相殺する可能性があると述べた。 同証券会社は、第4四半期の売上高が11%増加し、調整後EPS(1株当たり利益)が6.54ドルに達すると予想している。売上総利益率は約11.1%、調整後営業利益率は3.9%と見込んでいる。市場コンセンサスは、売上高が10%増加し、EPSは6.50ドルとなっている。 同レポートによると、コストコの第4四半期の既存店売上高(燃料費を除く)は6.7%増加し、米国既存店売上高は7.2%増加した。 アナリストは、注目すべき主要項目として、客数、客単価、インフレ、関税の払い戻し、価格設定、会員更新率、燃料マージン、輸送費、そして潜在的な資金使途を挙げている。コストコは、払い戻しの時期や関連訴訟の状況に応じて、会員に転嫁した関税を会員に払い戻す計画だ。 RBCは、同社株の投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を1,000ドルとした。 コストコ・ホールセールの株価は、火曜日の取引で1.1%下落した。
Price: $909.09, Change: $-9.82, Percent Change: -1.07%