RBCキャピタル・マーケッツは金曜日に電子メールで送付したレポートの中で、グラコ(GGG)の第2四半期決算は、900万ドルの特別関税払い戻しを除けば概ね予想通りだった一方、受注の加速と受注残高の増加により、短期的な売上高見通しが改善されたと述べた。 レポートによると、オーガニック売上高は1%減となり、同社の予想である1.3%増を下回った。これは、プロジェクトのタイミングと受注残高の消化の遅れが業績を圧迫したためだ。一方、オーガニック受注は四半期中に5%増加し、6週間で14%増に「加速」し、年初来の受注残高を28%増加させた。 住宅需要の改善、健全な一般産業およびメンテナンス活動、主要なデータセンターおよび半導体プロジェクトの受注、そして新製品の勢いの継続は、下半期の力強い成長を示唆している。グラコはまた、受注動向と受注残高から見通しが改善されたことを反映し、初めて四半期売上高ガイダンスを発表した、とレポートは述べている。 同社は通期のオーガニック売上高予測を1桁台前半の成長率で据え置き、下半期は1桁台半ばの成長率を見込んでいる。また、2026年と2027年の1株当たり利益予想をそれぞれ3.25ドルと3.50ドルに引き上げた。 RBCはグラコの投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を92ドルから96ドルに引き上げた。
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