RBCキャピタル・マーケッツは金曜日に電子メールで送付したレポートの中で、アメリカン・タワー(AMT)は、傘下のデータセンター事業部門であるコアサイト社の好調な業績に支えられ、競合他社を上回るオーガニック収益成長率を達成する見込みだと述べた。 同証券会社はアメリカン・タワーの投資判断を「セクター・パフォーム」から「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価を195ドルから205ドルに引き上げた。 RBCのアナリスト、ジョナサン・アトキン氏は、「先月は、(低軌道衛星)主導の地上ネットワーク構築の可能性を背景に、タワー事業への投資家の熱意が高まった」と述べた。「この見方は後退し、タワー業界は金利上昇の見通しによって圧迫されているものの、(アメリカン・タワーは)2026年度まで、同業他社と比較して米国における純オーガニックタワー成長率が最も高くなると予想している」と付け加えた。 アトキン氏はまた、「コアサイト社の資産を最近視察したことが、このセグメントの見通しに対する当社の楽観的な見方を裏付けている」と述べた。 RBCは、アメリカン・タワーの2026年の売上高予想を109億5000万ドルから109億8000万ドルに引き上げ、2027年の予想は112億4000万ドルで据え置いた。同証券会社は、2026年と2027年の調整後営業キャッシュフロー(FFO)予想を1株当たりで上方修正した。 6月上旬、アメリカン・タワーは、エコースター(ECHO)傘下のDISHワイヤレスとのコロケーション契約を解除した。 アメリカン・タワーの第1四半期決算は、モバイルデータ使用量、クラウド導入、人工知能(AI)ワークロードの増加に牽引され、4月末時点のウォール街の予想を上回った。 同社の株価は、金曜午後の取引終盤で3.6%上昇した。年初来では0.5%下落している。
Price: $174.60, Change: $+5.88, Percent Change: +3.49%