RBCキャピタル・マーケッツは木曜日のレポートで、アクセンチュア(ACN)の第3四半期決算は厳しいマクロ経済環境の影響を受けたものの、2027年度には回復する見込みだと述べた。 レポートによると、同社の第3四半期の受注高は前年同期比3%減となり、中東紛争の影響で約1億ドルのマイナスとなった。しかし、アクセンチュアは堅調な需要基盤を指摘し、30社の顧客が四半期受注高1億ドル以上を達成していると述べた。 また、レポートによると、アクセンチュアは販売サイクルの長期化にも影響を受けており、EMEA地域の顧客は意思決定期間が長期化し、複数の大型案件が企業固有の事情により2027年度に延期された。 レポートによると、アクセンチュアはAIトランスフォーメーションとデジタルモダナイゼーションに関するコンサルティング受注は引き続き好調を維持すると予想しているが、受注残のタイミングにより、短期的には売上高は1桁台前半の成長にとどまると予測している。マネージドサービス受注については、1桁台半ばの成長を見込んでいる。 RBCは目標株価を253ドルから175ドルに引き下げたものの、投資判断は「アウトパフォーム」を維持した。
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