先週開催されたRBCカナダ産業カンファレンスでは、鉄道業界にとって概ね良好な環境が改めて確認された。CNレール(CNR.TO)とCPKC(CP.TO)では、価格がインフレ率を上回るペースで推移し、ネットワークの流動性も向上していると、RBCキャピタル・マーケッツのアナリスト、ウォルター・スプラックリン氏とジェームズ・マクギャラグル氏は報告している。 主なポイント: CNについては、カナダ西部におけるインフラ整備(エドソン支線、ザナルディ・ラピッズ橋、グレンバレー~アブラハムソン間)が、輸送量回復に伴う大幅な営業レバレッジ効果の基盤を築いている。 CPKCについては、アナリストらはKCSとのシナジー効果が予定より2年早く年末までに完全に実現する見込みだと見ているが、より重要なのはメキシコ市場への進出であり、これはまだ「初期段階」にある。
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