MDAスペース(MDA.TO)は日曜夜、防衛機関が宇宙領域を防衛・保護するための宇宙制御プラットフォーム「MDAミッドナイト」を発表した。 同社は声明の中で、MDAミッドナイトは「高信頼性ランデブー・近接運用(RPO)」を採用した機動性の高い宇宙機であり、重要な宇宙資産や軌道に対する脅威を探知、識別、対抗、抑止できると述べた。 さらに同社は、この宇宙機は軌道上監視、資産移設、衛星燃料補給などを通じて、既存の軍事任務を補完するためにも利用できると付け加えた。 また、MDAミッドナイトは、MDAスカイメーカー商用ロボットやMDAオーロラ衛星バスプラットフォームなど、同社の「多様な製品群」における最近の技術革新と投資を活用していると付け加えた。 MDAスペースの最高経営責任者(CEO)であるマイク・グリーンリー氏は、「敵対勢力からの新たな脅威が台頭する中、我々が依存する重要な宇宙インフラは、より一層の保護を必要としている」と述べた。 「40年にわたる軌道上ロボット運用、数十年にわたるミッション計画と衛星運用、高度なデジタル技術、そして当社の大量生産能力に支えられたMDA MIDNIGHTは、この重要なミッションに必要な要素を結集し、数十億の人々が依存する宇宙領域を国内外の防衛機関が守るのに役立ちます。」