MA Financial Group(ASX:MAF)は、運用ファンドを通じてメルボルンのグレン・ショッピングセンターの株式50%を3億2,750万豪ドルで取得し、下半期の小売不動産取引総額が5億豪ドルに上昇したことが、木曜日にオーストラリア証券取引所に提出された書類で明らかになった。
同ショッピングセンターは7.2ヘクタールの機関投資家向け物件で、稼働率は99%、想定利回りは約7%。決済は第4四半期に予定されている。
また、同社は5億豪ドル以上のポートフォリオを目指すMA大型小売ファンドを立ち上げ、ECQ XLをシード資産として、4,900万豪ドルの買収資金のうち2,800万豪ドルを調達する計画だと発表した。
同ファンドは、2020年以降の全国的な空室率2.8%の低下と賃料の21%上昇を背景に、大型小売物件2件について調査範囲を広げたなデューデリジェンスを行っている、と提出書類には記されている。
MA Financial Grouの株価は、直近の木曜日の取引で約1%下落した。