Life360(ASX:360)は、第2四半期も前年同期比で利益率の拡大と力強いオーガニック成長が続き、月間アクティブユーザー数と有料会員への転換率もともに改善した、とジェフリーズは8月11日付のレポートで述べた。
同社は「堅調な業績」を報告したが、四半期ごとのタイミング要因がいくつかあったため、第2四半期の調整後EBITDA(金利・税金・減価償却費控除前利益)は予想よりも不透明になり、これが決算発表後の株価下落の一因となった、とジェフリーズは指摘した。
第3四半期に予定されていた料金払い戻しと、一部のマーケティング費用が第3四半期に繰り延べられたことが、今回の四半期業績にプラスに働いた。ジェフリーズはこれらの要因を考慮し、Life360の第3四半期の調整後EBITDA予測を20%下方修正した。
同社はまた、通期調整後EBITDAガイダンスを再確認し、2025年の19%から20%へのマージン上昇を示唆した。
「今後、米国の新学期商戦が第3四半期の月間アクティブユーザー数の力強い成長を支える一方、ブラジルやメキシコといった海外市場はそれぞれ普及率が3%を超え、転換点を迎えつつあるようだ」とジェフリーズは述べた。
ジェフリーズはLife360の投資判断を「買い」に据え置いたものの、目標株価を30豪ドルから29豪ドルに引き下げた。
同社の株価は直近の水曜日の取引で1%下落した。