JSWスチール(NSE:JSWSTEEL、BOM:500228)は、6月30日を期末とする会計年度第1四半期(4~6月期)の連結粗鋼生産量が前年同期比3%増の659万トンとなり、前年同期の638万トンから増加したと、木曜日にインド証券取引所に提出した書類で明らかにした。 4~6月期の生産量増加は、主力工場であるビジャヤナガル工場の第3高炉(BF3)における長期にわたる設備増強のための操業停止の影響を受けた。しかし、同社はBF3の設備増強が完了し、6月23日に正式に溶銑生産を再開したことを確認した。 前年同期のBF3生産量を除いた場合、子会社であるJSWビジャヤナガル・メタリックスの操業が本格化し、ドルビ工場の稼働率が向上したことが牽引役となり、6月期の生産量は前年同期比15%増加した。 インド事業における粗鋼生産量は前年同期比3%増の約635万トンとなった一方、米国オハイオ州の工場における生産量は24万トンで横ばいだった。 4月から6月期のインド事業の設備稼働率(高炉3級設備を除く)は94%だった。 同社の株価は直近の取引で1%以上上昇した。
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