IBM(IBM)は、AIハードウェア市場における長期的な勝者としての地位を確立する上で重要な役割を果たす、1ナノメートル以下の新チップを発表した、とウェドブッシュ証券は金曜日のレポートで述べた。 ウェドブッシュによると、このチップは爪ほどの面積に約1000億個のトランジスタを搭載し、性能とエネルギー効率を向上させるためにコンポーネントを垂直方向に積層する新しい「3Dナノスタック」設計を採用している。 このアーキテクチャは、IBMの現行2ナノメートルチップと比較して、最大50%の性能向上、または70%のエネルギー効率向上を実現できる。これにより、生成型AI、クラウドインフラストラクチャ、次世代デバイスといった計算負荷の高いアプリケーションをサポートするIBMの能力が向上する、とレポートは述べている。また、この設計はメモリ密度も向上させ、チップのデータ転送速度を高める、とウェドブッシュは付け加えた。 さらに、IBMは量子ウェハーの製造とより広範な戦略を支援するため、量子に特化した独立した製造部門「アンダーロン」を設立する計画である、とレポートは述べている。 「IBMのAIと量子コンピューティングにおける最先端技術としての地位は、依然として過小評価されている」とレポートは述べている。 ウェドブッシュ証券は、IBM株の投資判断を「アウトパフォーム」に据え置き、目標株価を350ドルとした。
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