モルガン・スタンレーは火曜日のレポートで、Hims & Hers Health(HIMS)の第2四半期決算はまちまちだったと指摘した。米国事業では、ブランドGLP-1製剤の好調とテストステロン製剤の売上増加によりプラスに転じたものの、粗利益率の低迷とフリーキャッシュフローの弱さが相殺要因となった。 経営陣は第3四半期の売上高を8億8000万ドルから9億ドル、EBITDAを7500万ドルから9500万ドルと予想しており、市場予想のそれぞれ7億7700万ドルと9300万ドルを上回っている。2026年の売上高とEBITDAのガイダンスの中間値は、それぞれ32億ドルと3億ドルとなり、市場予想をそれぞれ10%上回り、4%下回っている。 モルガン・スタンレーは、ユーカリ製品の好調と国内市場の若干の改善を背景に、売上高予想を引き上げた。同社は、2026年と2027年の売上総利益率予想を、従来の70%と69%からそれぞれ64.2%と64%に下方修正した。これは、マーケティング費用を中心とした営業費用の削減によって部分的に相殺される、とレポートは付け加えた。 これは、製品構成の変化と、Himsが売上総利益率よりも成長を優先していることを反映している。また、同証券会社は、2026年のEBITDA予想を3億1200万ドルから3億ドルに下方修正したが、2027年の予想は3億7100万ドルで据え置いた。 モルガン・スタンレーは、Hims & Hers Healthの目標株価を21ドルから28ドルに引き上げ、投資判断を「イコールウェイト」とした。 Hims & Hers Healthの株価は、火曜日の取引で2.4%下落した。
Price: $31.00, Change: $-0.77, Percent Change: -2.44%