Figma(FIG)の新たなクリエイティブ素材とインテリジェントツールに関する戦略は具体化しつつあるものの、製品はまだ初期段階にあり、その財務的影響は未だ証明されていない、とRBCキャピタル・マーケッツは木曜日のレポートで述べた。 しかしながら、同投資会社は、サンフランシスコで開催されたFigmaのConfigユーザーカンファレンスおよび投資家向けイベントに参加したことで、「イノベーションのスピードをより深く理解できた」と述べている。 RBCによると、Figmaの現在の主要な焦点は、「シート+消費モデルへの進化」と、「AIがコードをコモディティ化する中で、なぜデザインがより重要になるのか」という点にある。 また、同社は「キャンバスをコード、モーション、AIネイティブのクリエイティブワークフローへと拡張する幅広い製品群」にも注力しており、デザイナーだけでなく、開発者やその他のクリエイティブ職種にも事業を拡大している、とレポートは述べている。 一方、RBCは、いくつかの新製品によって同社のAI戦略も強化されていると指摘し、SlackやGitHubといった外部ツールとのコネクタ、生成プラグイン、可視化されたエージェントチャットなどを挙げた。 「AIはFigmaにとって大きな追い風となり得る。プラットフォーム全体にわたるAI機能の拡張は、収益化の機会をさらに拡大するだろう」とRBCは述べている。 RBCは、同業他社の株価倍率の圧縮を理由に、Figmaのセクター別投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を28ドルから22ドルに引き下げた。
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