Cricut(CRCT)の第2四半期決算は、ユーザーエンゲージメントの安定化に伴い改善の兆しを見せたものの、アクセサリーと材料の「低迷」が続き、持続的な業績回復は未だ証明されていないと、モルガン・スタンレーは水曜日のレポートで述べた。 レポートによると、売上高は前年同期比9%減となり、アクセサリーと材料の販売量減少、平均販売価格の低下、販促活動の増加により、市場予想を下回った。モルガン・スタンレーは、ユーザーエンゲージメントの傾向が安定化したことは「正しい方向への重要な一歩」であるとしながらも、改善がまだ業績向上に結びついていないと指摘した。 レポートによると、同社経営陣は、新製品の開発、オンボーディングの改善、海外展開、ユーザーエンゲージメントの向上によって、下半期に売上高が成長軌道に戻ると見込んでいる。モルガン・スタンレーは、これらの取り組みによってアクセサリーと材料の動向が改善される可能性があるものの、回復の成否は「今後の動向を見守る必要がある」としている。 モルガン・スタンレーはCricutの投資判断を「アンダーウェイト」に据え置き、目標株価を3.10ドルから3.70ドルに引き上げた。
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