カナディアン・ナショナル・レール(CNR.TO)は、ユニオン・パシフィック(UP)とノーフォーク・サザン(NS)が提出した合併申請の修正案について、地上運輸委員会(STB)に対し、却下するよう要請した。同社は月曜日、修正案は「依然として委員会の要件を満たしておらず、不完全なままである」と述べた。 1月に申請者らの最初の申請を却下したSTBは、3つの不備を指摘した。CNレールは、修正案でも徹底的な競争分析と一貫した市場シェア情報が提供されていないと指摘。さらに、「クラスI鉄道の選択肢が2つから1つに、あるいは3つから2つに減る」ポイントが正確に特定されていないとも指摘した。 CNレールはまた、申請者らが提案するコミットメント・ゲートウェイ・プライシング(CGP)プログラムの不十分さも指摘した。このプログラムは米国の鉄道輸送量の1%未満にしか適用されない。CNレールは、CGPプログラムによって多くの荷主が鉄道輸送コストの増加に直面すると述べた。 トロント証券取引所では、CNレールの株価は直近で1.91ドル安の150.80ドルで取引されている。
Price: $150.86, Change: $-1.85, Percent Change: -1.21%