カナダ銀行は来週水曜日に政策金利を据え置き、原油価格の上昇がインフレ圧力の拡大に繋がっているという十分な証拠が得られた場合にのみ利上げが必要になるとのメッセージを改めて表明すると予想される、とキャサリン・ジャッジ氏とアンドリュー・グランサム氏は述べている。しかし、彼らの見解では、その可能性は依然として低い。CIBCのアナリスト2人は、今週後半に発表されるデータ(木曜日の2月GDPと雇用統計)は、経済が緩やかなペースで成長を続け、経済の需給ギャップの縮小はごくわずかであることを示すだろうと予想している。 ジャッジ氏とグランサム氏によると、火曜日に発表される連邦政府の財政見通しは、赤字予測に大きな変更はない見込みだ。歳入面での好材料は、燃料税の免除や家計向け税額控除の拡充といった既に発表されている措置によって相殺される可能性が高い。 CIBCは、2月のGDP成長率を市場予想通り0.2%と予測している。 また、来週の予定としては、木曜日に50億ドル相当の5年物カナダ国債の入札が行われる。
関連記事
Treasury
米国債の終値水準
木曜午後3時 vs 水曜午後3時 2年:100勝03敗 vs 100勝04敗、勝率3.821% vs 3.792% 5年:99勝21敗 vs 99勝26敗以上、勝率3.984% vs 3.911% 10年:98勝14敗 vs 98勝21敗、勝率4.319% vs 4.292% 30年:97勝13敗 vs 97勝20敗、勝率4.914% vs 4.900% 2/10:49.630bps vs 49.787bps 5/30:96.410bps vs 98.500bps
Treasury
米国5年物TIPS入札、高利回りは前回入札から低下、需要も減少
米国財務省が木曜日に実施した5年物TIPS入札は、過去最高となる1.367%の利回りを記録したが、前回の最高値1.433%からは低下した。 入札倍率は2.57倍で、前回の2.62倍を下回った。 入札の内訳は、ディーラーが50.88%、直接入札が12.91%、間接入札が36.21%だった。 落札倍率は、ディーラーが8.48%、直接入札が26.91%、間接入札が64.61%だった。
Treasury