セルキュイティ(CELC)は火曜日、第3相臨床試験「Viktoria-1」の詳細な結果を発表し、同社の開発中の乳がん治療薬ゲダトリシブが、ホルモン受容体陽性、HER2陰性、PIK3CA変異を有する進行乳がん患者において、ノバルティス(NVS)のアルペリシブ+フルベストラント併用療法を上回る効果を示したと報告した。 セルキュイティによると、ゲダトリシブ+フルベストラント+パルボシクリブ併用療法(ゲダトリシブ3剤併用療法)は、アルペリシブ+フルベストラント併用療法と比較して、病勢進行または死亡のリスクを50%低減し、無増悪生存期間中央値を5.6ヶ月から11.1ヶ月へとほぼ倍増させた。一方、ゲダトリシブ+フルベストラント併用療法(ゲダトリシブ2剤併用療法)では、無増悪生存期間が11.3ヶ月に延長し、客観的奏効率はそれぞれ48.9%と35.7%であった。 ゲダトリシブの3剤併用療法および2剤併用療法は概ね忍容性が良好で、治療関連の有害事象はほとんどが軽度であった。主要な副次評価項目である全生存期間データは有望な傾向を示したが、まだ確定的なデータではない。セルキュイティ社は、このデータを米国食品医薬品局(FDA)に補足新薬承認申請(SNDA)として提出する予定である。 セルキュイティ社の株価は火曜日の取引で25%以上下落した。
Price: $91.65, Change: $-31.31, Percent Change: -25.46%