バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズは木曜日のレポートで、アルファベット(GOOGL、GOOG)はクラウド事業の大幅な成長に支えられ、第2四半期の売上高と1株当たり利益が予想を上回ったものの、設備投資の増加が注目を集めていると指摘した。 グーグルは、キャパシティの拡大と需要への対応のため、2026年の設備投資額の見通しを150億ドル(約8%)引き上げ、1,950億ドルから2,050億ドルとした。 この増額は株価にマイナスの影響を与えたが、複数のデータポイントは、キャパシティが堅調な収益を支えていることを示している。例えば、第2四半期の受注残高は前四半期比500億ドル増の5,140億ドルとなり、これは2026年の設備投資額の150億ドル増を大きく上回っている、とレポートは述べている。 投資家からの設備投資に関する反発にもかかわらず、同社のクラウド事業の加速、利益率の堅調さ、受注残高の増加は「設備投資が短期的な収益を牽引していることを示唆している」と投資会社は述べ、クラウド事業の利益率が前四半期比で270ベーシスポイント、前年同期比で約15ポイント上昇したことを強調した。 第3四半期について、同社は売上高予想を3%、1株当たり利益(EPS)予想を1%引き上げ、3.03ドルから3.07ドルとした。 バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズは、同社株の投資判断を「買い」、目標株価を430ドルに据え置いた。 アルファベット株は木曜日の取引で6.9%下落した。
Price: $318.49, Change: $-23.61, Percent Change: -6.90%