FINWIRES · TerminalLIVE
FINWIRES

BMOは人工知能輸出のリーダー企業として注目されている。

発信

モントリオール銀行(BMO)によると、米国における人工知能(AI)開発への投資の大部分は、実際には輸入に向けられている。 もちろん、こうした輸出の恩恵を受ける輸出経済国も存在すると、同行は指摘する。 BMOは最近、台湾の急成長に注目している。台湾の対米輸出は直近3ヶ月で前年同期比98%増と急増した。これにより、台湾の実質GDPは過去1年間で約14%増加し、約40年ぶりの高成長となった。 BMOは、台湾ほどではないものの、それでも印象的な成長として、ベトナムは第1四半期に前年同期比8%以上の成長を記録し、インドネシアは5.6%増、そして規模が大きく成熟した韓国経済も前年同期比3.6%の堅調な成長を遂げたと付け加えた。 いずれも、新型コロナウイルス感染症流行以前の水準を上回る成長率である。加重平均で見ると、これら4カ国のGDP成長率は前年同期の3.3%から第1四半期には6.8%へと加速した。 BMOによると、これらの中規模経済は世界のGDPの約4%を占め、世界の現在の3%の成長率のうち0.3ポイント、つまり約10%を占めている。

関連記事