FINWIRES · TerminalLIVE
FINWIRES

BMOがカナダの今後の見通しについて語る

発信

カナダは木曜午前8時30分(東部時間)に3月の卸売売上高と新車販売台数を発表する予定で、モントリオール銀行(BMO)によると、卸売売上高は前月比1.5%増、新車販売台数は前年同月比8.0%減となる見込みだ。 BMOは、カナダ不動産協会(CREA)のデータ発表後、木曜先に発表されたカナダの中古住宅販売件数は4月に前月比0.7%増となり、6カ月ぶりの増加となったものの、前年同月比では4%減、過去10年間の同月平均を10%下回っていると指摘した。 新規物件登録件数が販売件数を上回り、販売件数/登録件数比率は45.6%に低下し、売り手市場の瀬戸際にある。 その結果、基準価格は前月比0.1%下落し、前年同月比では4.2%減となった。オンタリオ州南西部とブリティッシュコロンビア州の一部地域は依然として全国的に低迷しているが、アルバータ州も下落傾向にある。 BMOは、これらの地域市場はしばらくの間軟調な状態が続く可能性が高く、カナダ銀行が金融引き締めに踏み切ればその傾向はさらに強まるだろうと付け加えた。

関連記事