ウェドブッシュ証券は金曜日のレポートで、Airbnb(ABNB)は主要プラットフォームの改善、ホテル予約の拡大、新サービス、AIの活用拡大などにより、長期的に力強い成長を遂げる可能性があると指摘した。また、堅調な旅行需要も収益と利益率を支えるだろうと述べた。 同証券によると、Airbnbの「今すぐ予約、後払い」、単一サービス料、検索・料金設定・予約プロセスの改善といった取り組みは、今後も予約数の増加に貢献するだろう。また、ホテル予約は新たな成長分野として重要な位置を占める可能性がある。早期予約数が予想を上回り、ホテルの宿泊数はAirbnbの宿泊予約よりもはるかに速いペースで伸びているからだ。 ウェドブッシュ証券は、レンタカー、空港送迎、荷物預かりといった新サービスはまだ規模は小さいものの、今後成長に貢献する可能性があり、中でもレンタカーは最大の成長機会を提供すると指摘した。 ウェドブッシュ証券は、AIがAirbnbの製品開発の迅速化とコスト削減に貢献しているほか、AIを活用した新たな価格設定ツールや検索ツールによって、予約数と顧客活動が長期的に改善する可能性があると指摘した。また、地域を問わず旅行支出が堅調に推移していること、特に若年層を中心とした新規顧客の増加が加速していることから、Airbnbは今後も予約数の力強い伸びを維持できるとの見方を示した。 ウェドブッシュ証券はAirbnbの投資判断を「中立」から「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価を152ドルから200ドルに引き上げた。 同社の株価は金曜日の取引で15.6%上昇した。
Price: $175.25, Change: $+23.61, Percent Change: +15.57%