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6月に卸売電力価格の変動が増加すれば、電力会社の収益は上昇する可能性あり

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ジェフリーズは金曜日のレポートで、AGLエナジー(ASX:AGL)とOrigin Energy(ASX:ORG)のエネルギー市場事業の収益は、2026会計年度において予想通り推移すると見込まれるものの、6月に卸売電力価格の変動が強まれば上振れの可能性もあると述べた。

電力価格の継続的な抑制は、需要の伸びが続く中で、石炭火力発電の信頼性向上に加え、再生可能エネルギー発電と蓄電設備の導入によってもたらされている。4月の電力需要は前年同期比2%増で、再生可能エネルギー発電の割合は44.2%となり、前年同期比5.1ポイント上昇した。

価格変動のピークは6月から8月にかけてと予想される。

ジェフリーズは、AGLのEBITDA(金利・税金・減価償却費控除前利益)を21億3000万豪ドルと予測した。これはガイダンスレンジの中間値である21億2000万豪ドルとほぼ一致するものの、市場コンセンサスを0.7%下回る水準となっている。

また、Origin EnergyのEBITDAを16億8000万豪ドルと予測しており、これはガイダンスレンジの中間値である16億5000万豪ドルを1.8%上回っている。

この投資会社はAGLとOrigin Energyの両銘柄に「買い」の投資判断を付与し、AGLの目標株価を1株当たり12.76豪ドル、Origin Energyの目標株価を1株当たり13.04豪ドルに設定した。

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