リッチモンド連邦準備銀行が火曜日に発表したデータによると、米国中部大西洋岸地域の製造業活動は6月に予想以上に落ち込み、出荷、新規受注、雇用はいずれも前月比で弱含みとなった。 総合製造業指数は5月の13から今月は4に低下した。ブルームバーグがまとめた調査では、市場予想は8への小幅な低下にとどまっていた。 リッチモンド連銀は「第5地区の製造業活動は6月に横ばいだった」と述べた。 報告書によると、出荷指数は5月の16から今月は3に低下し、新規受注指数は17から9に低下した。雇用指数は3からマイナス1に転じた一方、支払価格と受取価格の指標は上昇した。 リッチモンド連銀は「支払価格の平均上昇率は著しく上昇し、受取価格の上昇率も6月にやや上昇した」と述べた。 6カ月先の出荷指数は5月の35から今月は38に上昇した一方、新規受注指数は36から32に低下した。雇用見通し指数は23から16に低下した。 連邦準備制度理事会(FRB)は、「企業は今後12カ月間、支払価格の伸びが鈍化すると予想している」と述べた。 また、S&Pグローバル(SPGI)が火曜日に発表した報告書によると、米国の民間部門生産は6月に製造業の堅調な拡大を背景に、5カ月ぶりの速いペースで増加した。
Price: $402.04, Change: $-5.35, Percent Change: -1.31%