米連邦準備制度理事会(FRB)が月曜日に発表したデータによると、5月の米国の鉱工業生産は予想を下回る伸びにとどまった。非耐久財製造業の減少が主な要因だが、鉱業生産は増加した。 FRBによると、鉱工業生産は4月の0.9%増に続き、5月は0.1%の小幅増となった。ブルームバーグがまとめた調査では、市場予想は0.3%増だった。 非耐久財製造業の生産は、ほとんどのカテゴリーで減少したため、5月は0.9%減となった。一方、耐久財製造業は、自動車・部品生産の1.2%増に牽引され、0.8%増となった。 製造業全体の生産は、4月の0.7%増に続き、5月は横ばいだった。 FRBのデータによると、鉱業生産は0.2%増に続き1.3%増となった一方、公益事業生産は2.2%増に続き0.4%減となった。 報告書によると、設備稼働率は4月の76.1%から5月は76.2%に上昇した。 今月初め、サプライマネジメント協会(ISM)とS&Pグローバル(SPGI)がそれぞれ実施した調査によると、需要と生産の好調を背景に、米国の製造業は先月、過去4年間で最高水準に拡大したものの、価格上昇圧力は依然として高止まりしていることが明らかになった。
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