コメ兵ホールディングス(東証:2780)は、3月のブランド・ファッション部門の売上高が、時計や宝飾品の需要が堅調だったことを受け、前年同月比43%増の225億6000万円となったと発表した。
市場の変動にもかかわらず、金や地金、時計の購入が堅調に推移したことから、個人による購入額は28%増の104億2000万円となり、過去最高の月間水準を記録した。
同社によると、法人向け売上高が個人向け売上高の伸びを上回り、特に米国顧客による免税販売の好調さが後押しする形で、国内外の需要を取り込むのに貢献した。
金価格の下落による影響はあったもののジュエリーの価格は高水準を維持し、時計も人気モデルから希少モデルまで引き続き好調な売れ行きを見せた一方で、バッグへの需要は堅調に推移したものの他のカテゴリーには及ばなかった。